198件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

立山町議会 2022-12-01 令和4年12月定例会 (第2号) 本文

当時は、子どもたちのお昼寝時間を活用して、保育士先生保護者一人一人にその日の子どもたちの様子やこちらからの問いかけに真摯に答えてくださる連絡ノートを書いてくださり、また発表会や運動会といった行事においても、子どもたちの衣装や小道具を家に持ち帰って作業してくださるなど、先生たちのこうした陰のご苦労があって、子どもたち一人一人に寄り添ってくださるからこそ私たち保護者子どもの成長を見ることができていたのだと

高岡市議会 2022-09-03 令和4年9月定例会(第3日目) 本文

一方、デジタル教科書の場合、画面が移動すると前の画面入力した書き込みが見られなくなり不便な点があることや、発達段階に応じた活用を工夫する必要があること、また、手で丁寧に文字を書く学習も大切であるため、ノート等の紙媒体を使った学習デジタル教科書での学習との組合せを工夫する必要があるなどといった課題も明らかになってきたところでございます。  

高岡市議会 2022-06-04 令和4年6月定例会(第4日目) 本文

例えば、デジタルノート活用しまして子供考え教員が即時に添削をする、一人ひとりの考え子供たち同士端末上で共有できるようにして話し合わせる、参考となる資料などを子供がいつでも見ることができるよう端末上で共有する、観察実験などの記録を個々に写真や動画で蓄積させ評価に生かすといった学習専用端末活用した授業づくりに取り組んでいるところでございます。  

高岡市議会 2022-03-03 令和4年3月定例会(第3日目) 本文

具体的には、複数の端末情報を共有できる機能を持つアプリケーションのワンノート活用したグループ学習授業に取り入れておりますし、また、コロナ禍におきましても、学級閉鎖となった場合にはオンライン授業を行っておりますほか、ウェブ集計機能を持つアプリケーションのフォームズを用いて自宅待機中の児童生徒健康状態チェックなども行ったりしておるところでございます。

高岡市議会 2021-12-03 令和3年12月定例会(第3日目) 本文

さて、GIGAスクール構想によって導入された学習用端末は、Society5.0時代に生きる子供たちにとって鉛筆ノートと並ぶマストアイテムとなりました。その分、新たなトラブルの温床になる可能性も持ち合わせています。ある新聞社が、全国74自治体のうち14自治体がアプリによるトラブルを認知していたという調査結果が出しています。  

射水市議会 2021-09-02 09月02日-01号

学校教育の充実につきましては、児童生徒に1人1台タブレットパソコンを用いた授業に取り組むとともに、夏季休業期間には各家庭に持ち帰り、鉛筆ノートと並ぶ新たな文房具として日常的に活用しながら、ICT教育を推進しております。 引き続き、児童生徒の学びを支え、能力を引き出すための学習環境づくりに努めてまいります。 

黒部市議会 2021-06-30 令和 3年第3回定例会(第3号 6月30日)

今後は鉛筆ノートと並ぶマストアイテムになることは確実であります。さっきより言いましたが、児童生徒に教える教員負担増も懸念されますが、今現在、黒部市ではどのような現状になっているのかをお伺いいたします。               〔教育部長 高野 晋君挙手〕 ○副議長中村裕一君) 教育部長高野 晋君。               

黒部市議会 2021-06-29 令和 3年第3回定例会(第2号 6月29日)

時間外在校時間が多い要因といたしましては、翌日の授業に向けての教材準備宿題学習ノート点検評価校務分掌事務などに丁寧に対応しているためであります。加えて新型コロナウイルス感染症対応や、生徒指導上の対応等も挙げられます。  課題に対しての改善策につきましては、校内での多忙化解消推進会議を定期的に位置づけながら検討し、対応に取り組んで行く必要があります。  

入善町議会 2021-06-01 令和3年第22回(6月)定例会(第3号)  一般質問・質疑・委員会付託

現在は、日常の授業の中で1人1台タブレット端末活用する時間を取り入れながら、ノートタブレットのどちらも効果的に活用するハイブリッドの授業に取り組んでおり、児童生徒はもとより教職員についても、タブレット端末活用した授業に慣れ親しむ取組を進めております。  

黒部市議会 2021-03-09 令和 3年第1回定例会(第2号 3月 9日)

現在の授業では、主に教科書を使い、教師の説明や板書、そしてノートへの書き写しにより、児童生徒たち授業を受けています。しかし、ICT活用することで、テキストや写真だけでなく、映像や音楽なども授業に利用できるようになると考えられています。つまり、児童生徒たち授業中に受け取る情報量が多くなることで、より理解しやすい、分かりやすい授業が実施されると考えられます。

南砺市議会 2021-03-08 03月08日-02号

児童生徒が使うタブレット端末には、授業の中で使う発表ノートプレゼンテーション機能を持つソフトが導入されています。 これまでの授業では発言する子供が限られてしまうことがよくありましたが、このソフトを使うことで、一人一人が自分考えを持つこと、それを発表し、共有することが可能になります。また、プレゼンテーションなどを協働的に制作することもできます。 

高岡市議会 2021-03-04 令和3年3月定例会(第4日目) 本文

また、小学校1、2年生においては、紙のノート鉛筆を使い、鉛筆を指で持って文字を書くことをしっかり肌感覚で身につけさせていきたいと考えております。保護者の御協力も得ながら、学習専用端末家庭での使用のルールを話し合ってつくっていただくとともに、発達段階を踏まえまして、学校での使用、さらには家庭での使用に配慮し、有効な活用に努めてまいります。